心理カウンセラーの種

カウンセラーを目指す方に役立つ情報をお届けします

初めてのプロカウンセラーとしての仕事

 2016年12月12日  

カウンセラー養成スクールに入学してから規定のカリキュラムを半年ほどで受講し終え、その後はスクールのトレーニング研修(1回90分~3時間程度)を週2ペースで重ねていました。スクールに入学してから半年ほどは集中して通っていましたが、その後は生活のためにアルバイトをしながら研修を続けてます。

入学から2年ほどたつと、自分でも明らかに始めに比べてカウンセラーとして出来る事が増えてきたのがわかります。習い始めの頃から一緒にトレーニングに取り組んでいたメンバーは1人減り、2人減り、この頃には始めに比べると1~2割程度の人がトレーニングを継続してました。続けるだけでライバルはどんどん減っていきます。

丁度この頃にスクール側からカウンセラーの募集があったんですね。仕事内容は、予備校生の心のサポートでした。時給は他のアルバイトよりも少し良い程度。1回6時間で、週3~4ペースで曜日は不定期(土日は休み)の仕事でした。

ここぞとばかりにその仕事にエントリーし、無事採用。そのスクールのカウンセリングトレーニング研修によく入っていたので、スクールの方にも私の事をよく理解してもらっている状態でした。

それまでは友人知人にカウンセリングをして、スポット的に収入を得たことはありましたが、心理の仕事での定期収入は始めてです。やっとカウンセラーとして働けるという喜びと同時に、具体的にどんな仕事なのか想像がつかなかったので不安感もややありました。

実際に専門学校で働いてみて

実はこれはとても難しい仕事でした。というのも、前任で誰かがいた訳ではなく、カウンセラーがそこに入るのが予備校としても初めてだったんですね。そして面談室があってそこに生徒がカウンセリングを受けに来るというシステムではありませんでした。

面談室があるにはあったのですが、予備校生のカウンセラーの認知度は低く、そこで待っていても何もすることがないような状態だったんですね。

6~7人程度で話せるフリースペースがあったので、そこにいてまずは生徒と関係性を作り、存在を知ってもらうことからスタートです。教室に入って挨拶をさせてもらえる機会もありましたが、それだけでカンセリングが申し込まれるものではありませんでした。

授業終わりに少し時間をもらってストレス解消方法を紹介したり、表情が良くない生徒にこちらから声をかけたり、アクティブに動く事が求められる仕事だったので、こちらから生徒さんにどんどん声掛けしてました。

その内に悩みを話してくれる生徒さんも出てきましたが、とにかく「生徒自身を知る」という点に重きを置いて、こちらから関わる事が大事な仕事でした。

大きな失敗

そんな感じで仕事を続けていて、受験シーズンに突入です。とある生徒さんがセンター試験で思ったような結果が出せず、落ち込んでいる様子。私個人の心の中としては、「受験で少し失敗したからってどうってことないでしょ」という思いが実はあったんですね。ただ、落ち込んでいる生徒に声をかけない訳にはいかなかったので、声をかけます。

そこであまりにも気持ちを汲み取っていない「つらいよね」という言葉を伝えてしまったんですね。その生徒からは「あっちに行ってよ!!」と言われてしまいました。

スキルだけを上滑りして使ってしまった、プロ1年目の忘れる事が出来ない失敗です。

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