心理カウンセラーの種

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カウンセラーになるために学ぶべき心理学・療法、身に付けるべきスキル

 2017年2月16日  

カウンセラーを目指す方の中には、具体的にどんな事を学べば、どんなスキルを身に付ければカウンセリングが出来るようになるのか?カウンセラーになれるのか?と疑問に思う事があるかもしれません。

世界的に使用されている心理学、心理療法には様々な種類があります。種類が多い分、戸惑うのも当然だと思います。

この記事では、具体的にどんな心理学を学べば、スキルを身に付ければ心理カウンセラーになれるかを解説します。

必須のスキル

これは誰が何と言おうと傾聴です。話を聞くのにスキルも何もあるものかと思われるかもしれませんが、まぎれもなくあります。

傾聴は、相談者がどんな状況なのか、何をつらいと感じているのか、本当はどう感じているのかを掴むために欠かせないスキルです。傾聴がしっかり出来ると、「この人になら話せる」と感じてもらえ、深い信頼関係(ラポール)を築けます。ラポールが築けると、カウンセラーが提供する心理療法や、情報提供、アドバイスも機能してきます。

ですのでカウンセリングスクールを選ぶ時は、しっかりとした傾聴トレーニングを実施している所がおすすめです。スキルですので、2~3時間では少ないです。傾聴トレーニングだけで、最低でも20時間程度は欲しいです。

傾聴は車の運転のような、「やればやるほど身に付くスキル」なので、どうしてもそれくらいのトレーニング時間は必要です。

続いて、問題の本質を分析するために、役立つ心理学を紹介します。

分析に役立つ心理学

メジャーなのは、TA交流分析です。TA交流分析は、人の行動パターンやコミュニケーションのパターンが掴める心理学なので、カウンセリングに限らず、人事や企業研修等、幅広く使われています。

TA交流分析の中のプログラムの人生脚本の考え方は、特に人間関係や恋愛関係で悩んでいる人に適用出来る事が多いので、お勧めの心理学です。

特に子供のサポートをしたい方

ユング心理学は、夢分析や各種芸術療法(箱庭療法、絵画療法、コラージュ療法など)の分析のベースになっている心理学です。

特に芸術療法は、子供のカウンセリングに使われることが多いです。芸術療法はあまり言葉で自分の思いや感情を表現するのが得意でない相談者もやりやすく、物を通じて自分の内面を表現したり、会話する事が出来るからです。

ですので、子供のサポートに関わりたい方は、ユング心理学や芸術療法を学んでおいたほうが良いです。

心理療法について

心理療法は、心の深いレベルの部分を知る目的で使われる事もありますし、具体的な問題解決の手段として使われる事もあります。

近年うつの回復に使われる事が多い、認知行動療法は、精神分析よりも効果が出るのが早いのが特徴です。

森田療法行動療法は、それに特化して、それのみ使う心理療法家もいますが、クライアントに合わせて様々な心理療法を使い分けるタイプのカウンセラーも多いです。いずれの心理療法も、カウンセリングで絶対に使わないといけないものではありません。

ですので、特にこれは必須!という心理療法は無いのですが、こればかりは実際に学んでみてご自身に一番しっくりくるものを使っていくのが一番です。

まとめ

傾聴は必須として、TA交流分析も様々な人に応用しやすい心理学です。

心理療法については、様々なものがありますので、広く学べるところがお勧めです。

カウンセラーになるための具体的な方法については、トップページを参照下さい。

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