教育分析とは|心理カウンセラーが受けるカウンセリング

 

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教育分析とは、心理カウンセラーが自分自身の成長のために受けるカウンセリングの事です。通常カウンセリングは、何か悩みや心の問題がある時にそれを解決するために受けますが、教育分析は特に悩みがなくても受けられます。

教育分析を受ける理由

カウンセリングを体感するため

カウンセラーを目指す方は、元々自分自身が何かのきっかけでカウンセリングで助けられた体験をした人が多いですが、そうでない人もいます。心理カウンセリングという「今は出来ない事」が出来るようになるためには、スキルのトレーニングが必要です。その時に「上手くやれない自分」はどうしても出てきますので、落ち込む事もあります。それが続くと何のためにカウンセラーを目指しているのかも見えなくなってきます。

この時にカウンセリングを体験した事があり、カウンセリングの良さを身体で実感できていると、目標へのモチベーションも保ち続けることが出来ます。

そもそも自分がカウンセリングを受けた事が無いのにそれをを他人に提供するのは、買っていない商品を他人にすすめるようなものです。筆者が相談者だったとしても、そんなカウンセラーのカウンセリングを受けたいとは思いません。

カウンセラー自身の心をクリアにしておくため

カウンセリングは相談者の心の問題解決のための会話ですが、相談者の悩みや問題を聴いていると、カウンセラー自身が時に心が大きく揺さぶられる事があります。揺さぶられるというのはどういう事かというと、途端に話しが聴けなくなって相談者を受け止める(受容する)事が出来なくなってしまったり、話しを聴いているうちに相談者の感情とカウンセラー自身の感情の整理がつかなくなったりする事です。こうなるとカウンセリングとして成り立ちません。

相手の心の整理をサポートするには、自分自身の心がある程度整理されていないと、相手の問題に向き合えません。教育分析を受けることでカウンセラー自身の心が整理できます。

人はあまりにもつらい事があると、感情を止めて(感じないようにして)その場を乗り越えることが出来ます。ただ、感じないようにしても心の底にはその時の苦しさが溜まり、それが「何かがおかしい」という違和感として現れることがあります。日常過ごす分には問題無い時もありますが、カウンセラーとして活動するためには、そういったカウンセラー自身の心のわだかまりは整理しておく必要があります。

教育分析の実際

教育分析では、カウンセラー自身が物心ついてから各年で印象に残っている事を話し、そこから自由に思いつくことを連想して自己理解を深める方法もあります。

その他教育分析として多いのは、夢分析です。ユング派分析家国際資格取得のためには、トータル300時間以上の教育分析を受ける必要があります。

教育分析を通して自分自身の心の深い部分を見つめることは、同時にカウンセラー自身の自己肯定感が高まる事にも繋がります。

何より自分自身の心の深い部分を知る事は、とてもおもしろいです。

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