産業カウンセラーの特徴とメリット

 2015年5月19日  

産業カウンセラーは、実はすごく歴史があります。

産業カウンセラーは、1950年代後半から日本各地で誕生。当時日本は経済成長とともに、産業の近代化が進んだ。新しい生産関係から、労働者にその適応が求められ、産業カウンセラーが生まれた。

「心をケアする仕事がしたい!」言視舎版 より

その後、日本産業カウンセラー協会が結成されたのは1960年。戦後から需要が高かった分野といえます。(※臨床心理士免許番号第1号が誕生したのは1988年です。)

産業カウンセラーの対応領域

もともと労働者のメンタルヘルスを目的に需要が生まれたこともあり、メインの対応領域は労働者の心のケア。産業カウンセラー養成講座の内容を見ても、全15講義中、精神医学に関わる講義は1講義のみのため、医療区分は臨床心理士に比較して弱いです。統合失調症や強迫神経症など、精神疾患には強くありません。

養成講座について

通学と通信がありますが、通信講座でも通学制と同じ104時間の面接実習が必要となります。

いつでもスタート出来るわけではなく、受講申込み受付時期が定まっています。
通学講座:例年1月ごろ受付開始。
通信講座:例年7月ごろに受付開始。

費用などについては、1分でわかる産業カウンセラー資格取得と更新にかかる費用の記事をご参照下さい。

メリット

臨床心理士資格と比較すると、取得しやすいのが1番のメリットです。通学受講料226,800円(消費税込)で、1年間合計36時間程度の養成講座と、100時間程度の面接実習をこなせば受験資格が得られます。

この資格を持てば心理の仕事に即つけるというものではなく、企業内の人がキャリアアップとして取得していることも多いです。

また、他のカンセラー養成スクールがほとんど進出していない沖縄や、全国各地方に支部があるのも大きなメリットといえます。

ストレスチェック義務化について

2015年12月から、労働安全衛生法の一部を改正する法律により、50人以上の企業でのストレスチェックが義務化されます。企業内のメンタルヘルスや、その予防として需要が高まるかどうかは微妙です。

関連リンク:ストレスチェック義務化で産業カウンセラーの需要は増えない理由3つ

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