心理カウンセラーの種

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カウンセラーの言葉を受け入れられない時にすべき事2つ

 

カウンセリングを受けていると、心理カウンセラーからの言葉を受け入れられない時があるかもしれません。

この記事ではそんな時の対応法を2つ紹介します。

こちらを否定する言葉を投げかけられた時

クライアントの存在を受け止める受容が出来ない人はカウンセラーでは無いと思うのですが、ヤフー知恵袋では以下のようなケースが上げられています。

人間関係、特に人との会話がうまくいかない為、去年から週1でカウンセリングを受けています。

その日は職場の不満と愚痴、ストレスで口にヘルペスができた事を話しました。
それを聞いていたカウンセラーから「それは職場で言う事」「私はゴミ箱の様だ。あなたは私を人間扱いしてない」「口にヘルペスができたのも、あなたが好き勝手に話したせい」と言われました。

引用元:ヤフー知恵袋

これが事実だとしたら、もうカウンセリングでは無いです。ひどいですね。そこには2度と行かないほうがいいです。

ちゃんとしたカウンセラーであれば、この方の職場での不満や愚痴を受け止め、どんな事が特にストレスになっているのか、人との会話をどんな風に行い、どんな点がうまくいかないと感じているのかを明確にした上で、共にその対策を考えます。

カウンセラーの言葉から、自分自身の辛さをわかってくれていない、受け止めてくれていないと感じられる時は、早急にカウンセラーを変えるのが得策です。

カウンセラーのアドバイスを受け入れられない時

問題に向き合うのが怖い時

上記のようにこちらを否定される言葉を言われた訳では無いけれども、問題解決に対するカウンセラーの提案やアドバイスを実行するのが辛い時があります。

例えば、ほぼひきこもりの人が、「アルバイトが出来るようになりたい」という目標を持ってカウンセリングを受け、2回目くらいのカウンセリングで「次回から面接のロールプレイをやってみましょう」と提案されたとします。

それに取り組める心の準備が整っていれば良いのですが、取り組む事がとても怖い、辛い時もあります。問題解決のためには問題に向き合う事は不可欠なのですが、それと向き合えない心の状態の時もあります。

そんな時は、「今はそれをするのはちょっと怖いです」と素直にカウンセラーに伝えてみて下さい。トレーニングを積んでいるカウンセラーであれば、必ずこちらの状況を察してくれます。

「わかってもらえている」と感じられない時

「アドバイスを受け入れられない時」は、心の準備が整っていない時と、「こちらの事をしっかりと理解してもらっているとは思えない時」もあります。

なぜひきこもりの状態になったのか、ひきこもっている時の心境等、こちらの辛さをわかってもらえたと感じられない人からのアドバイスは、たとえそれが真っ当だったとしてもなかなか聞き入れられません。

カウンセラーとクライアントとの信頼関係(ラポール)が築けていないのに、カウンセラーが問題解決のための提案をしてくるとしたら、ちょっと未熟なカウンセラーに当っているといえます。

まとめ

カウンセラーからの言葉を受け入れられない時の対応法として、

  1. こちらを否定される言葉をかけられた時は、カウンセラーを変える
  2. アドバイスを受け入れられない時は、素直にそれを伝える

の2つを紹介しました。
カウンセラーを信頼できない状態でカウンセリングを続けても効果が無いので、カウンセラーが信頼出来るかどうかは、カウンセリングを続けるかどうかの大切な基準といえます。


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