心理カウンセラーの種

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臨床心理士資格は取得すべきか否か

 2015年5月18日  

rinsyo-sinrisi

臨床心理士は、数ある心理系民間団体が発行する資格の中でも、社会的に最も認知度・評価が高く、公的な性格が強いです。公益財団法人「日本臨床心理士資格認定協会」が発行する民間資格です。

カウンセラーを目指される方のほとんどが、臨床心理士資格を取得すべきかどうか迷われたことがあるのではないかと思います。

迷われている方の選択基準の1つとしてこの記事をご参考下さい。

臨床心理士資格必須の仕事が多い

文部科学省が派遣するスクールカウンセラーは、必須の資格です。

病院がカウンセラーを募集する際にも、この資格を必須としているところが非常に多いです。

魅力の高い資格ですが、受験条件として指定大学院を修了する必要があり、それなりの金額と時間がかかります。※細かい受験条件などは、社会人になってから臨床心理士資格を取得するまでにかかる費用と期間の記事をご覧下さい。

仕事内容

臨床心理査定とカウンセリングが2本柱

心理査定は、いわゆる発達障害や心理症状などをチェックするための検査です。

カウンセリングは、会話中心で行ったり、様々な心理療法を使うこともあります。

臨床心理士資格を取得している≠カウンセリングが出来る

臨床心理士の方の中には、もちろん素晴らしいカウンセリングを行う方もおられますが、この資格を持っているからといってカウンセリングが出来るという訳ではありません。実際にカウンセリングを受けに行ってみると体感できます。臨床心理士のカウンセリングに疑問や不満を持たれた方もおられるのではないでしょうか。というのも、臨床心理士の試験内容にも関係していると思います。

試験内容

第一次試験(筆記試験)と第二次試験(口述面接)のみです。

規定の知識は判定基準としてありますが、カウンセリングロールプレイ等のスキルチェックをするわけではありません。相談者の方が納得できるカウンセリングが出来なくとも資格が取得出来るわけです。

まずはカウンセリングを受けてみる

臨床心理士資格は社会的な認知度も高く、魅力的な資格であることには間違いがありません。その分、時間もお金も必要な資格です。大学院になんとか入り、勉強しながら臨床心理士の世界に触れたところで「この資格は自分には向いていない」と、すれ違いを感じると残念です。

この資格を目指される方は、まずは何人かの臨床心理士のカウンセリングを受けてみることをオススメします。特に悩みが無くとも、「心のメンテナンスに来ました。」「箱庭療法を受けてみたいです。」「夢分析をして下さい。」等の理由でカウンセリングを受けることが出来ます。

実際に体感されてみて、自分もこういうことが出来るようになりたいと感じられたら資格取得に向けるモチベーションも強く維持することが出来ると思います。

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