人からどう思われるか気になる、怖い時の対処法6つ

投稿日:2018年3月1日 更新日:

仮面を付けた会社員の写真

人からどう思われているのか、どう評価されているのかは、気になりやすい人とそうでない人がいます。

人目を気にしすぎるとストレスもたまりますし、人と会ったり職場に行くのが怖くなります。自分らしさも感じられませんし、自意識過剰になって疲れます。

この記事ではそんな時の対応法を6つ紹介します。

1 出来ない事と出来る事は分ける

世の中には自分でどうにか出来る事と、どうにも出来ない事があります。

他人がどう思うか?はハッキリ言って自分ではコントロールのしようがありません。それをどうにかしようとしても、結果どうにも出来ないので放っておくのがベストです。

そもそも他人がどう思うかは、その人の自由です。どんなに凄い有名人やユーチューバーであったとしても、アンチ(嫌う人)は必ず一定数います。その人がどう思うかは、自分ではコントロールできません。

仕事であれば上司や顧客からの評価はつきものですが、どう評価されるかは自分ではどうにも出来ません。自分自身で出来るのは、目の前の仕事にベストを尽くすだけです。

出来ない事と出来る事は、分けて考えると気が楽になります。

出来ない事と出来る事を分ける図

コントロール出来ないとはいえ、放っておけるか!という方は次の方法を試してみて下さい。

2 相手がどう思っているか、直接確認する、聞いてみる

人からどう思われるかわからないのであれば、直接聞いて確認してみます。

↓は職場の人からどう思われているかが強く気になり、職場に行くのが怖い方から頂いたコメントです。

気を利かせて動いたつもりが仕事を増やしてしまっているのではないかと思う。
~中略~
仕事が雑だ、周りの優しさに気づきなさい甘えなさい頼りなさい、わからないなら手を出すな、ということを言われている気がして、職場に行くのが怖い。

自己肯定感が低い原因5つと、今すぐ出来る高める方法11個の記事に頂いたコメント

仕事を増やしてしまったのではないか?と感じられるのであれば、気を利かせて動いた内容について上司や周りの人にとってはどうだったのか、直接聞いて確認してみるのが早いです。特に新人の頃は、何が良くて何が良くないのか掴めないですよね。

仕事が雑なのかどうかも、直属の上司にそれでOKかどうか確認してみて下さい。わからない事に手を出して良いのかどうかも、迷った時は上司に確認するのが一番です。

直接聞くのが怖い!という方は、次のポイントを注意してみて下さい。

3 相手の目・表情をしっかりと見て関わる

これはなぜかというと、

人からどう思われるか気になる=人からどう思われているかよくわからない

という場合があるためです。相手の表情を見ないと相手が何を考えているかは、なかなかわかりづらいです。人はよくわからないものには特に怖さを感じます

ですので、それを掴むために出来るだけ相手の目と表情を見て関わります。声のトーンや姿勢にも相手の思いが現れています。

なかなか会話する機会がない場合は、挨拶の時「おはようございます」「お疲れさまでした」を言う時に出来るだけ相手の顔を見るようにしてみて下さい。

相手がどう思っているかがすでに明確な場合は、次のポイントを意識してみて下さい。

4 相手がどう思うかよりも、自分がどう思うかを大切にする

人からどう思われるか気にされる方は、相手に合わせるのが得意だったり、その場に何とか適応しようと頑張っておられる方がほとんどです。

無意識のうちに自分はどう思うか?ではなく、相手がどう思うか?の方に重きを置きます。

特に幼い頃から親の顔色を伺う必要があった方に多いのですが、過剰に合わせるのは疲れます。

出来るだけ自分はこう思う、こう感じる、こうしたいという自分自身はどうかを大切にしてみて下さい。グループで食事に行く機会があれば、人に合わせるばかりではなく、たまにはご自身が食べたいモノを主張してみる感じです。

ネットでコメントを投稿する時も名前を「あ」等とするよりも、何らかのニックネームを名乗ったほうが「自分自身」が浮き上がります。

TAエゴグラムという世界中で使われている心理テストがあります。他人がどう思うか気になる方は、ACの要素(自分の中の順応する子供の部分)が高いはずです。よかったらリンク先の記事で紹介してますのでやってみて下さい。

5 どう思われているか気になり始めたら、一旦棚上げにする

相手の言葉にどんな意味が含まれているのか考えすぎて、ネガティブな解釈をする時もあるかもしれません。こればっかりはわからないですよね。

「あ~言葉の意味を深追いしているな」と感じられたら、一旦その思いを棚上げにして放置しましょう。その後は職場であれば、目の前の必要な仕事に手を付けてそちらに意識を向けてみて下さい。

目の前の仕事に手を付けて、手や身体を動かせば必然的に余計なことを考えずに済むようになります。

6 自意識過剰をクリアにするために

自意識過剰をクリアにするのは簡単です。嫌われないために行動するのではなく、本来の目的を意識して行動します。

人からどう思われるか気にされる方の場合、どうしても嫌われたくないという思いが強く、その思いから行動します。

例えば、嫌われないために慌てない、ビビらないようにしよう!と意識すると慌てたりビビった場合、その自分自身に注意が向きます。意識が自分に向くと、ますますそれ(慌てている自分)がクローズアップされますので、そこが強くなってしまいます。結果、何も考えられなくなることも。

これをクリアにするためには、本来のその場での目的を意識します。職場であれば、お客さんに安心してもらうために落ち着いて関わろう、声を大きく届けようといった感じです。

本来の目的を意識する時は、出来るだけ肯定形で具体的に意識してみて下さい。というのも、慌てない・ビビらない等と否定形で意識するとどうしても慌てている状態をイメージせざるを得ないためです。

例えば

ピンクのキリンをイメージしないで下さい。
と言われるとどうしてもそれを思い浮かべざるを得ないですよね。

慌てないではなく、落ち着いて、呼吸を深くして関わると肯定形で意識します。その上で本来の目的に意識を向ければ、自意識過剰は必ずクリアに出来ます。

まとめ

特に職場の人からどう思われているのか気になる方は多いです。職場は長い時間を過ごす場所ですので、そこにいる人から好かれたいと思うのは自然な事だと思いますし、周りの人からの評価も気になると思います。

職場は仕事をする場所ですので、仕事が出来るかどうかは評価の大事な要素です。ですので、人からどう思われているかという点から、良い仕事をする方に意識を移していってみて下さい。

他人がどう思うか?が気になるのは、決してデメリットばかりではありません。全くそれが気にならない人よりも、相手のニーズ(求めている事)を掴むのに長けています。特に仕事では絶対に欠かせない能力です。

ただ、自分自身がおざなりになると苦しくなります。相手がどう思うか?と、自分はどう思うか、どうしたいか?のバランスを大切にして、ご自身を大切にしてあげて下さい

自己肯定感まとめ

自分を知る、好きになる、生きやすさを手に入れるための記事をまとめています。 自分を好きになれない思考パターンについて 自己理解の深め方 自己肯定感が低いとや ...

続きを見る


ピックアップ心理スクール

ヒューマンアカデミーは全国各地に30校舎あり、多くの方が学ばれています。

実践的な心理学、コミュニケーション力アップに関心のある方は、是非公式サイトを確認してみて下さい。詳細な資料も↓のサイトから無料で取り寄せられます。

ヒューマンアカデミーの公式ページへ

心理資格取得を目指す女性