人からどう思われるか気になる、怖い時の対処法5つ

 2018年3月1日  

仮面を付けた会社員の写真

人からどう思われているのか、どう評価されているのかは誰しも気になります。

ただ人目を気にしすぎるとストレスもたまりますし、人と会ったり職場に行くのが怖くなります。自分らしさも感じられませんし、自意識過剰になって疲れます。

この記事ではそんな時の対応法を5つ紹介します。

出来ない事と出来る事は分ける

世の中には自分でどうにか出来る事と、どうにも出来ない事があります。

他人がどう思うか?はハッキリ言って自分ではコントロールのしようがありません。それをどうにかしようとしても、結果どうにも出来ないので放っておきましょう。

そもそも他人がどう思うかは、その人の自由です。どんなに凄い有名人やユーチューバーであったとしても、アンチ(嫌う人)は必ず一定数います。その人がどう思うかは、自分ではコントロールできません。

仕事であれば上司や顧客からの評価はつきものですが、どう評価されるかは自分ではどうにも出来ません。自分自身で出来るのは、目の前の仕事にベストを尽くすだけです。

出来ない事と出来る事は、分けて考えると気が楽になります。

出来ない事と出来る事を分ける図

コントロール出来ないとはいえ、放っておけるか!という方は次の方法を試してみて下さい。

相手がどう思っているか、直接確認する、聞いてみる

人からどう思われるかわからないのであれば、直接聞いて確認してみます。

↓は職場の人からどう思われているかが強く気になり、職場に行くのが怖い方から頂いたコメントです。

気を利かせて動いたつもりが仕事を増やしてしまっているのではないかと思う。
~中略~
仕事が雑だ、周りの優しさに気づきなさい甘えなさい頼りなさい、わからないなら手を出すな、ということを言われている気がして、職場に行くのが怖い。

自己肯定感が低い原因5つと、今すぐ出来る高める方法9つの記事に頂いたコメント

仕事を増やしてしまったのではないか?と感じられるのであれば、気を利かせて動いた内容について上司や周りの人にとってはどうだったのか、直接聞いて確認してみるのが早いです。特に新人の頃は、何が良くて何が良くないのか掴めないですよね。

仕事が雑なのかどうかも、直属の上司にそれでOKかどうか確認してみて下さい。わからない事に手を出して良いのかどうかも、迷った時は上司に確認するのが一番です。

相手がどう思うかよりも、自分がどう思うかを大切にする

人からどう思われるか気にされる方は、相手に合わせるのが得意だったり、その場に何とか適応しようと頑張っておられる方がほとんどです。

無意識のうちに自分はどう思うか?ではなく、相手がどう思うか?の方に重きを置きます。

特に幼い頃から親の顔色を伺う必要があった方に多いのですが、過剰に合わせるのは疲れます。

出来るだけ自分はこう思う、こう感じる、こうしたいという自分自身はどうかを大切にしてみて下さい。グループで食事に行く機会があれば、人に合わせるばかりではなく、たまにはご自身が食べたいモノを主張してみる感じです。

ネットでコメントを投稿する時も名前を「あ」等とするよりも、何らかのニックネームを名乗ったほうが「自分自身」が浮き上がります。

TAエゴグラムという世界中で使われている心理テストがあります。他人がどう思うか気になる方は、ACの要素(自分の中の順応する子供の部分)が高いはずです。よかったらリンク先の記事で紹介してますのでやってみて下さい。

どう思われているかが気になり始めたら、一旦棚上げにする

相手の言葉にどんな意味が含まれているのか考えすぎて、ネガティブな解釈をする時もあるかもしれません。こればっかりはわからないですよね。

「あ~言葉の意味を深追いしているな」と感じられたら、一旦その思いを棚上げにして放置しましょう。その後は職場であれば、目の前の必要な仕事に手を付けてそちらに意識を向けてみて下さい。

目の前の仕事に手を付けて、手や身体を動かせば必然的に余計なことを考えずに済むようになります。

自意識過剰をクリアにするために

自意識過剰をクリアにするのは簡単です。嫌われないために行動するのではなく、本来の目的を意識して行動します。

人からどう思われるか気にされる方の場合、どうしても嫌われたくないという思いが強く、その思いから行動します。

例えば、嫌われないために慌てない、ビビらないようにしよう!と意識すると慌てたりビビった場合、その自分自身に注意が向きます。意識が自分に向くと、ますますそれ(慌てている自分)がクローズアップされますので、そこが強くなってしまいます。結果、何も考えられなくなることも。

これをクリアにするためには、本来のその場での目的を意識します。職場であれば、お客さんに安心してもらうために落ち着いて関わろう、声を大きく届けようといった感じです。

本来の目的を意識する時は、出来るだけ肯定形で具体的に意識してみて下さい。というのも、慌てない・ビビらない等と否定形で意識するとどうしても慌てている状態をイメージせざるを得ないためです。

例えば

ピンクのキリンをイメージしないで下さい。
と言われるとどうしてもそれを思い浮かべざるを得ないですよね。

慌てないではなく、落ち着いて、呼吸を深くして関わると肯定形で意識します。その上で本来の目的に意識を向ければ、自意識過剰は必ずクリアに出来ます。

まとめ

特に職場の人からどう思われているのか気になる方は多いです。職場は長い時間を過ごす場所ですので、そこにいる人から好かれたいと思うのは自然な事だと思いますし、周りの人からの評価も気になると思います。

職場は仕事をする場所ですので、仕事が出来るかどうかは評価の大事な要素です。ですので、人からどう思われているかという点から、良い仕事をする方に意識を移していってみて下さい。

人からどう思われるか?という他人の思いに重点を置くよりも、自分はどう思うか、どう感じるか、どうしたいか?という自分自身を明確にして、ご自身を是非大切にしてあげて下さい。


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