心理カウンセラーの種

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心理カウンセラーになる怖さと変わる抵抗感について

 2017年1月12日  

私自身、プロの心理カウンセラーとして活動していますが、今学んでいた当時を振り返ると、心理カウンセラーになるのが怖かったと感じます。

もちろんカウンセラーになりたい!という思いを持って講座やトレーニングに取り組んでいたのですが、それと同時に「今の自分にはカウンセリングはまだ出来ないな」という思いも、ずいぶんと長く持っていたように思います。

要するに「カウンセリングが出来るようになる」=「今の状態と変わる」のが怖かったです。そのため、カウンセラーへの道のりがスムーズにはいかない面もありました。この記事では、私が体験した「心理カウンセラーになる怖さ」と抵抗感について紹介します。

パニック障害のクライアントにおびえる

民間のカウンセラー養成スクールの講座を受講し終え、傾聴トレーニングも終え、カウンセリング講座のアシスタントに研修として入っていた時の事です。

講座終了後に受講生に声掛けしていると、ショートカウンセリングになることも何度かありました。アシスタントに何度も入り、受講生とも何回も顔を合わせるようになってくると、受講生からのこちらに対する信頼感も強まってきます。

で、ある時1人の受講生が、私にマンツーマンの90分カウンセリングを指名で申し込んでくれたんですね。パニック障害の症状を抱えておられる方でした。その時は私もカウンセラーに成り立ての時で経験が浅かった事もあり、正直「なんで先輩じゃなくて私なんだ。。。」とカウンセリングするのが怖かったです。

そのため先輩にお願いして、そのカウンセリングには先輩に同席してもらいました。もうカウンセリングをやる前から気が逃げてしまっていて、当日は結局20分ほど私が話を聴いたところで先輩に会話を渡してしまいました。

今思うともっと取り組めたと思うのですが、当時の自分には「このクライアントは今の自分には対応出来ない」という思いが強く、腰が引けてしまっていました。

変わる事への抵抗感を抱える

地道にトレーンングを積むことで「今の自分には対応出来ない」という思いは徐々に消えていきましたが、やっぱり変わるのは怖い事でもあると感じます。

「目標をクリアして何かが出来るようになる」時も、今の自分から変わる抵抗感を感じるものだと思いますし、「辛い状態」から「そこを抜け出す」という変化を作る時にも抵抗感があると思います。

心理カウンセラーになる時の抵抗感は、クライアントが辛い状態から抜け出す時の抵抗感に近いものがあります。

そんな変わる怖さや抵抗感を受け入れていく体験が、実はカウンセラーとしてクライアントのために役立てられます。

なぜかというと、変わるのは怖いですが、その抵抗感を体験し、受け入れていくことがカウンセリングに来て変わろうとしているクライアントの気持ちを、しっかりと共感出来る事にも繋がってくるためです。

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