メンタルケア心理士とは|難易度、資格取得にかかる費用と期間

投稿日:2017年7月11日 更新日:

メンタルケア心理士の勉強をする女性

メンタルケア心理士は、メンタルケア学術学会が認定する通信課程で取得できる心理資格です。

他の通信で取得できる心理資格に比較して学ぶ量にややボリュームがあり、特に精神疾患などの医療に関する心の問題について、しっかりと学びたい方向けの資格です。

同学会が認定している資格を難易度の低いものから紹介すると

  1. メンタルケアカウンセラー資格
  2. メンタルケア心理士
  3. メンタルケア心理専門士

の順で難易度、内容が違います。

この記事では、メンタルケア心理士資格の詳細と、取得にかかる必要な費用を主に紹介します。

メンタルケア心理士資格取得の流れ

以前は通信課程修了後、在宅試験でしたが2018年より以下の流れに変わっています。

  1. メンタルケア心理士講座(通信課程)で添削課題全6回を修了する。
  2. こころ検定2級を受検し、合格する。[試験は年4回(3、7、8、10月)実施]
  3. メンタルケア学術学会に資格認定申請する。

難易度はやや高め

その理由は簡単で、在宅試験の時の合格率が毎回ほぼ40%だったからです。2018年より試験形式が変わっていますが、難易度は大きく変わらないと予測されます。付属のテキストとDVDで勉強しないと合格出来ないことが見て取れます。

教材や期間を考慮すると、メンタル心理カウンセラー資格のほうが難易度は低いといえます。

メンタルケア心理士は、基本的に心理学やカウンセリングを学んだことが無い方を対象としている資格ですので、合格率40%という事は、勉強しないと受からないけれど、添削課題に添ってきっちり勉強すれば受かるラインです。

合格率は厳し目ですが、その分しっかりとした知識を身に付ける事が出来る資格です。受験資格(資格認定申請資格)を満たすための方法は、基本的に通信課程の講座を受講される方がほとんどと思いますが、他の方法でも可能です。

資格認定申請資格

必須条件としてこころ検定2級に合格した上で、次のいずれかを満たす必要があります。

  1. メンタルケア心理士(R)講座を受講修了をした者
  2. 認定心理士の資格保有している者
  3. 産業カウンセラー初級の資格を保有している者
  4. 文部科学省の定める4年制大学心理学部、学科または心理隣接学部、学科卒業者

引用元:医療福祉情報実務能力協会サイト

通信課程講座での添削回数は6回と他の通信で取得出来る心理資格と大差ありませんが、付属のDVDが合計11枚とかなりのボリュームです。(テキストは3冊と普通です)

期間について

取得にかかる期間は、最短3ヵ月~標準4ヶ月(無料延長4ヶ月)とそれほど長くはありません。

費用について

学ぶ量に比例してか、費用面も他の通信心理資格と比較してやや高めです。

  • 通信講座受講料:49,000円(税込)
  • こころ検定2級受検料:7,700円(税込)
  • 資格登録料:5,600円(税込)

トータル費用:62,300円(税込)

費用はやや高めですが、「メンタルケア心理士資格」と「こころ検定2級」とダブルで資格取得出来るのが良いですね。

最短であまり費用をかけずに心理資格が欲しい方は、メンタル心理カウンセラー資格の方が向いています。

まとめ

資格取得後の仕事や求人については、通信で取得できる資格ですので期待しない方が良いです。

この資格は、様々な事情で通学が難しい方、心の病気・精神疾患や薬学的知識をしっかりと学びたい方向けの資格です。

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