心理カウンセラーを目指した時の体験談|未経験からプロになるまで

投稿日:2018年9月27日 更新日:

実際にカウンセラー養成講座を受講してみての感想

私が通学したスクールの講座のほとんどは、一般的によく使われている心理療法や心理学で、30ほどのカリキュラムがありました。1カリキュラムは90分程度です。

一言でいえばどれも楽しい

私が今まで通ってきた学校の、高校や大学では授業中寝ている人が必ずいましたし、筆者自身も寝たことがあります。そのスクールでは15~25人程度の人が受講していましたが、寝ている人はどの講座でも見ませんでした。

自分で安くないお金を支払って来ているので、当然といえば当然かもしれませんが、それでも講座がつまらなかったら寝る人も出てくると思うんですね。

寝るどころではなくカウンセリング講座がおもしろかったという事もありますが、さすがに民間のスクールだけあって、そこの講師はプロ意識がとても強かったと思います。寝むそうだったり、興味が無さそうな人がいれば敢えてその人に当てたりして、講座に来ている人全体を巻き込んで1つの場を作っている感じがしました。ですので、あっという間に時間が経つことがほとんど。

私自身そのスクールに入学する前に、「9つの性格」だったり、心理関係や自己啓発関係の本をよく読んでいたので、その内容とかぶる講座もありましたが、それでもとても楽しいものでした。

講師が心理カウンセラーだからこその楽しさ

楽しさの要因として、どの講座も講師が心理カウンセラーだったという点です。講座中に受講生に当てる内容も、正否を問うような性質のものはほとんど無く、「これに対してどう感じるか?どう思うか?」という性質のものでした。

受講生が答えた内容に対しても、講師の方はカウンセラーとしてすべて受け止めておられたので、その対応法も参考になりましたし、自分の意見を評価されたり否定されない事で場は暖かい空気感に包まれていたように感じます。

また学ぶ毎に、カウンセラーとして様々な人に対応するためのカードが増えていく感じでしたので、それも楽しかったですね。

講座によっては自分の過去を振り返るきっかけになって、講座中に涙されている方もおられましたが、筆者の場合は人前で泣ける度胸もなかったですし、そこまで自分自身の内面を見ていない状態でもありました。

1番印象に残っているのは、傾聴に関する講座です。それまでは悩みを抱えた人から相談事を受けても、どう声をかけたらよいのか全くわからずじまいでしたが、実際に講座を受けることで、「こういう風にきけばよかった(相手の人が癒される)んだ!」と実感出来ました。なかなかすぐにはそれが出来ずに悔しい思いもしましたが。

少し前を歩く先輩を見ながらの学び

そのスクールでは、全講座を受講し終えて一定のスキルチェックに合格すれば、講座のアシスタントに入れたり、カウンセリングの現場に入ってサポートしながら力を付けていくシステムだったんですね。

実際に私が講座に参加した時にも、少し前を行く先輩が講座をサポートして下さっていました。

講座中に4~6人程度のグループでの会話になった時に積極的に場を仕切って、話しすぎの人や全く話せない人が出ないように配慮してくれたり、講座が始まる前や終了後に声掛けして下さって、細やかなサポートをしてくれてたんですね。

ただ、毎回の講座に必ずアシスタントの方がおられる訳ではなく、任意でアシスタントされていたので、講座によってはアシスタント抜きの時もありました。

そのスクールではシステム的に講座毎に受講生が同じではなかったんですね。なので、アシスタントの方がいない時は、講座前に受講生が集まっても特に会話がなく、みんな緊張気味で場が硬い時がありました。

アシスタントの方は、ただ受講生と会話をするだけではなくて、受講生と受講生を繋げて場をほぐす関わりもされていたので、その有無は大きかったです。また、少し前を歩く先輩がいる事で「今度は自分が」と自分の先を予測できたのも心強かったです。


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