心理カウンセラーの種

カウンセラーを目指す方に役立つ情報をお届けします

心理カウンセラーってこんな仕事(仕事の流れ、内容)

 2016年12月7日  

笑顔の女性カウンセラー心理カウンセラーの具体的な仕事内容や、仕事の流れはそれぞれの心理の仕事で変わってきます。

臨床心理士であれば心理検査も実施しますし、心理判定員であれば療育手帳の交付・更新、子供さんへの知能検査・発達検査・人格検査等も行います。

この記事では、一般的な対面でのカウンセリング時の仕事の流れと内容を、私のケースを交えながら紹介します。

対面カウンセリング時の仕事の流れ

シンプルにお伝えすると、

  1. カルテを見直す(初回は無し)
  2. カウンセリング実施
  3. カルテの記入

になります。中にはカウンセリング中にカルテを書き終えるカウンセラーもいます。カウンセリングについて、もう少し細かく紹介します。

カウンセリング実施

  1. お迎えする(事前に掃除、リラックスできる音楽をかけておく)
  2. 初回の方は、事前用紙(どんな事で困っているか、最終的にどうなりたいか等)を記入してもらう
  3. 飲み物をお出しする
  4. カウンセリング
  5. お見送り

私自身勉強のために10件近く様々なカウンセリングルームでカウンセリングを受けた事がありますが、病院以外はほぼすべて飲み物を出してくれました。カウンセリングに集中するためにも、飲み物は絶対にあったほうが良いと思います。

カウンセリングの中身についてですが、ケースやクライアントによって当然変わってきます。

比較的短期間で解決出来そうであれば、カウンセリング時間の約2/3はしっかりと話しをお伺いし、残りの時間で具体的に問題解決のためにどんな事が出来るか、普段の生活で実施出来そうな課題を共に考えたり、情報提供する事もあります。

また、問題や本当に感じている事、求めていることを明確にするために箱庭療法(人形やグッズ、砂と箱を使う心理療法)や絵画療法、コラージュ療法(雑誌の切り抜きを使用する心理療法)などの心理療法を実施するケースも。

10回を超えるような長期になると、現状や課題に対してどうだったか、前回から今回までの変化、生活していて気付いたこと、次回の課題について等を会話します。長期になると、その都度カウンセリングの最後に絵を描いてもらうと、心の変化が絵に形となって現れるので、クライアントの方の励みにもなります。

心は変わってないようで、動いていることがほとんどです。自分自身で描いた絵で、最初からの変化がわかると問題解決までのモチベーションも維持しやすいです。

人はどうしても出来るようになった所よりも、今出来ていない所のほうが目につきます。これは安全に生き延びるための本能です。ですので、特に長期の場合は、現状の把握と合わせてカウンセリングを受けてから変化したところ、出来るようになったところ、を意識してお伝えしてます。

これはいわゆるプラス思考ではなく、事実を見てのカウンセラー側からの感想や考えをお伝えします。

カウンセリングでクライアントの方に辛い体験を見つめてもらい、その気持ちを発散・浄化させる事で、その体験の意味を新しく考える力が湧いてきたり、悩みの根本原因を見つけられるケースもあります。

最終的には自己肯定感を育んでもらう(自分を好きになってもらう)ことがゴールになるケースが多いため、しっかりと傾聴した後、それを踏まえてその人自身の持ち味や強みをお伝えすることを大切にしています。

それと合わせて以前との変化、これから普段の生活で心がける課題をお伝えしてクローズする(カウンセリングを時間で終了させる)事がほとんどです。

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